電工ペンチ
配線を加工する際、必ず必要になってくる。単体や、端子類とのセットでも、1,000円前後から入手可能。
ギボシ端子
このかしめ方は、マスターしておく必要がある。ギボシ端子のかしめ方
http://www.amon.co.jp/diy/index.php?diy_id=31&mode=contents&page=2#topic
端子の取り付けをマスター
https://www.amon.co.jp/diy/amontown/led-school/grader2/?tpl=lesson06
ペンチやプライヤー
電工ペンチが無い場合に、代用品として使用する。見た目には問題無いが、接続した線を抜く際、高確率で悲劇が起こる。
このように、被覆部分が押さえられているだけの状態。
端子を接続後、引き抜いた場合、コードだけが抜けます。
所詮は、押さえつけているだけなので、簡単に抜けてしまいます。
走行中に、抜けてしまう事も考えられ、リスクのある行為です。
電工ペンチを使えば、大きいツメも、被覆部分に食い込み、適切な「かしめ」作業が可能です。
はんだ付け
賛否両論があります。メーカー指定の方法では無い為、必須作業ではありませんが、強度アップの為、行う事もあります。
はんだ付けの際、ギボシ端子から伝わる熱が、コードの被覆を溶かす（縮む）事もあります。
はんだごてによっては、200度台から、500度近くまで対応している物もあり、下手に作業すると失敗します。
本来、必須作業では無い為、必要が無い限り、行わない事をお勧めします。
Memo
必ず、電工ペンチを使いましょう。PR
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