最終更新日:2016/01/27
LEDテープ
価格も安く、種類も様々。
光量も大きく、ガンガン光らせるならコレ。
購入時の注意点
多くの製品が出回り、購入時には注意が必要。
確認、選択しておく項目は、この辺り。
項目 | 内容 |
点灯状態 | 常時点灯、流れるタイプ等 |
点灯方向 | 正面発光、側面発光等 |
発光カラー | グリーン、レッド、ピンク、アンバー、ホワイト、ブルー、パープル等 |
ベースカラー | 白、黒等 |
LED密度 | 30cmで15灯、30cmで30灯等 |
テープ幅 | 4mm、6mm、8mm等 |
長さ | 30cm、60cm、90cm、120cm、500cm等 |
厚み | 1mm、2mm、3mm等 |
電圧 | 12V、24V等 |
防水 | 対応有無 |
切断 | 対応可否 |
他、配線コードの長さ、両面テープ、両側配線、輝度等も確認します。
参考までに、ブルーの常時、正面発光、30cm15灯で、「約1.6W」の消費電力です。
※製品により、異なります
両側配線の30cm15灯
防水仕様
防水仕様と言っても、絶対に大丈夫と言う保障は無い。
特に、水で濡れる可能性のある場所に取り付ける場合、「ヒューズ」は必須だろう。
多くの場合、LEDテープと配線は別物で、はんだ等で繋がれている。
接合部をホットボンド等で強化し、熱収縮チューブを付け直すのも良いだろう。
※品質は、悪い物が多い
※熱収縮チューブを引っ張れば、簡単に抜ける事も
配線コードの保護
配線コードが細い為、強度アップに、「配線チューブ」の使用をお勧め。
取り付け時の注意
まずは位置決め、結束バンドや、養生テープ等で仮止めし、実際に通電、発光の感じを確かめます。
可能であれば、夕方や、夜間、車庫内等、暗い環境をお勧めします。
位置が決まれば、両面テープを貼る前に、十分、脱脂しておきます。
また、可能であれば、貼り付け後、結束バンド等で、LEDテープを固定します。
※タイヤ、チェーン等の駆動部、エンジン等の熱を持つ場所への落下防止の為
※30cm15灯の2本構成
明るさの調整
「調光ユニット」を使用する事で、出力を制御出来ます。
なお、この製品は、12V専用、1A以下等の制限があります。
※防水ではありません
※【1850】調光ユニット
分岐ターミナル等と組み合わせれば、LEDテープ数本を同時制御出来ます。
プラスマイナス分岐ターミナルの使い方
http://www.amon.co.jp/diy/index.php?mode=contents&diy_id=24
Memo
両端に電源コードがある場合、使用していない方の絶縁処理が必要となります。
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