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最終更新日:2016/01/29
接続パーツ
配線コードを接続するパーツ。
太さや本数、用途により使い分ける。



ギボシ端子/平型端子
一般的には、「ギボシ端子」が使用されています。
スイッチ等では、「平型端子」の場合があります。

ギボシ端子



平型端子

※スイッチと平型端子


適合コードは、0.50~2.00sqとなります。
※細いコードは、使用出来ません

かしめ作業の前に、スリーブ(半透明の乳白色)を配線コードに通します。
※後から取り付け出来ません(後入れスリーブの製品もあります)

バッテリー側(プラス側)には、「メス端子」を使用します。
※スリーブ(半透明の乳白色)が大きい方

接続、切断は何度でも可能で、特に、ギボシ端子については、切断時、かなりの力が必要です。
※簡単には、外れません


端子編
http://www.amon.co.jp/diy/index.php?mode=contents&diy_id=38



カプラー
端子の見た目は、平型端子と同じですが、カプラー用端子となり、互換性はありません。
※端子に、「かえし」が付いています(1度差し込めば、カプラーから抜けなくなります)

1極



2極



ロック式の為、基本的には、勝手に抜け落ちる事はありません。
また、ギボシ端子や、平型端子に比べると、軽い力で、簡単に、抜き差し可能です。




他に、3極、4極の製品もあります。
※1極の場合は、カプラー用端子が、専用の物となります(2・3・4極と互換無し)

バッテリー側(プラス側)には、「メス端子」を使用します。
また、カプラーに端子を差し込む際、プラス、マイナス等を、どこに割り当てるのか、決めておきます。
※写真の場合、上側(ロック側)をプラス側とし、両方揃えています



接続コネクター
0.2sq~0.5sqの制限があるので注意です。
太いコードは、使用出来ません。



※V字の金属部分で、被覆が裂け、配線コード内の芯線と接触します


被覆取りも、専用工具も不要で、プライヤーやペンチで挟むだけ。
※頑張れば、指でも潰せます

何度でも、接続、切断が可能です。
接続の際は、プラス、マイナスを間違えないように。


接続コネクター編
http://www.amon.co.jp/diy/index.php?mode=contents&diy_id=63



圧着接続端子
1度の接続だけで、再利用は出来ません。
製品によっては、熱収縮チューブ等で、絶縁が必要となります。

細いコードは、圧着時、断線する事もあります。
後、圧着時、かなりの力が必要です。
※コレキライ




製品により、適合コードが異なる為、配線に合った製品を選択します。
AV(S)0.12~0.20sq
AV(S)0.25~1.25sq
AV(S)0.50~1.25sq
AV(S)1.25~2.50sq


圧着接続端子編
http://www.amon.co.jp/diy/index.php?diy_id=39&mode=contents&page=2#topic
http://www.amon.co.jp/diy/index.php?diy_id=39&mode=contents&page=3#topic



Memo
色々使っていると、小物ケースが必要になります。





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